◆企画展示室「ハイオービスの歴史」◆
内容
ハイオービスとは、今から四十年ほど前、東生駒で光回線を使用した放送サービスの実験のことです。この実験成果は現在の動画配信サービス等に繋がっています。今回、ミュージアムで寄贈を受けた資料から、その実験について見ていきます。
会期:5月11日(土)~6月11日(火)
費用:無料
◆考古学入門講座◆
日時:5月17日(金)14時~15時30分
会場:生駒ふるさとミュージアム
内容
当館館長の山内紀嗣による「弥生時代の墓と金属器、信仰」。弥生時代の墓、方形周溝墓が壱分町西畑遺跡でも見つかっています。その頃使われ始めた鉄と青銅器、当時の信仰について話ます。
定員:40人(予定、申込順)
費用:500円(生駒歴史文化友の会会員は400円)
申込み・問い合わせ
5月8日(水)~16日(木) に氏名、電話番号を明らかにして、電話、ファクス、メール、直接、生駒ふるさとミュージアムまでお問い合わせください。
◆ミュージアム講演会◆
日時:5月18日(土)14時~15時30分
会場:生駒ふるさとミュージアム
内容
天理大学附属天理参考館学芸員の江(ごう)介也(よしまた)さんによる古代中国の墳墓観―お墓に求められたコト―」。中国大陸では、悠久の歴史の中で様々な特徴を持った墓が営まれました。それらの墓の、構造や形、内部の装飾、副葬品などの変遷から、各時代・各時期の人々が、お墓に一体何を求めたのか、多角的に探ります。
定員:40人(申し込み順)
費用:600円(生駒歴史文化友の会会員は500円)
申込み・問い合わせ
5月8日(水)~17日(金)に氏名、電話番号を明らかにして、電話、ファクス、メール、直接、生駒ふるさとミュージアムまでお問い合わせください。
◆初夏の歴史ハイキング◆
日時:5月25日(土)JR学研都市線四条畷駅改札口9時集合、15半時頃近鉄バス野崎観音バス停解散
内容
「飯盛城周辺を歩く」と題したハイキング。最初の天下人である三好長慶の城・国史跡飯盛城跡や、ふもとにある慈眼寺(じげんじ)(野崎観音)などを巡ります。(前日正午の天気予報で降水確率50%以上の場合は中止)
定員:20人(申込順)
費用:500円(資料代、保険代込。)保険代込、交通費は別途実費
必要品:弁当、飲み物、雨具、敷物
申込み・問い合わせ
5月8日(水)~24日(金)に氏名、電話番号を明らかにして、電話、ファクス、メール、直接、生駒ふるさとミュージアムまでお問い合わせください。